INSTAMAT: Material Workflow Redefined – Blender Market

blenderのマテリアル設定は複雑なオブジェクトを一気に設定していると面倒くさいことがある。特に面ごとに違うマテリアルを設定するときとか。
このアドオンではデフォルトのマテリアルのロードからちょっと手間な一括設定などをパイメニューからできるようになっている。
そのほかにもマテリアルの自動名前付け、よく使うマテリアルを一覧表示するなど、かゆいところに手が届く機能が盛り込まれているみたいです。
使い方

Sfit+Fでパイメニューが出てきます。左で材質が選択できます。

色やパラメーターを見ながら調整することができます。これだけでベースが出来ちゃいますね。凄い・・・お気に入りの設定などは保存して使い回すこともできます。

一度作ったマテリアルを適応するのもパイメニューから。簡単です。名前もまた自動で設定されていますのである程度整理されて良いですね。

ツールにはマテリアルのコピーや要らないマテリアルの掃除ツールなんてのもあります。かゆいところに手が届く!!

シェーダーエディターへ移動すると、新しいウィンドウでノードエディタが開いてくれます。これは・・・便利すぎますね。