忘れがちなので備忘録的に記録しておく。
app,system,writebleディレクトリを非公開ディレクトリに待避
app,system,writebleディレクトリはそれぞれ処理用のディレクトリなので、非公開ディレクトリへとアップロードする。
core
├app
├system
└writable
public_html
└publicの中身
こうするとpublic内のindex.php内のappへの参照パスがずれるので修正する
index.phpの修正
28行目
require realpath(FCPATH . '../app/Config/Paths.php') ?: FCPATH . '../app/Config/Paths.php';
$pathsPath = realpath(FCPATH . '../../codeigniter/my_app/app/Config/Paths.php');
require $pathsPath;
index.phpから見たapp/Config/Paths.phpまでの相対パスを指定してあげる。
「require $pathsPath;」を追加するのを忘れずに。
実際にアクセスしてみてきちんとアクセスできているかどうか確認する。
アクセスできている場合、app/Viewとかにアクセスできているのでパス設定はきちんと処理されている。
Config設定
app/Configに色々と設定するファイルがある。
App.php 26行目
public $baseURL = 'http://localhost:8080/';
public $baseURL = 'https://test.net/';
111行目
public $appTimezone = 'America/Chicago';
public $appTimezone = 'Asia/Tokyo';
Database.php内でデータベース設定をすればとりあえずの設定が完了する。